ガス空調

ガス空調の仕組み

ナチュラルチラー(吸収式冷温水機)

水の蒸発の際に生じる気化熱を利用して冷水をつくるシステムです。蒸発した水を臭化リチウムに吸収させ、液体の水に再生する過程でガスの熱を利用します。フロンを全く使用しない、環境にやさしい空調システムです。

GHP(ガスヒートポンプ)

一般に液体が気化すると周囲の熱を奪い、気体が凝縮して液化すると熱を発生する性質があります。この性質を利用し、冷媒を圧縮機で圧縮し、機械的に液化と気化を繰り返すことによって冷暖房を行います。この圧縮機をガスエンジンで駆動するのがGHPです。

ガス空調のメリット

ガス空調の特長

省電力なため、ピークカットに貢献
ガス空調は、電気ヒートポンプ等の電気空調に比べて圧倒的に消費電力が少ないため、逼迫した真夏のピーク電力削減に貢献します。
消費電力量削減で、契約電力も低減。
ガス空調の導入により空調にかかる消費電力を減らせるので、ピーク時の電力デマンドが低減し、契約電力を下げることができます。 例えば、GHPの場合、消費電力量はEHPの1/10。発電機能付きGHPであれば約1/100まで低減します。

電気料金のしくみ

電気料金=基本料金+従量料金

年間の最大デマンドで決まるからメリット大

パワフル&スピーディ(GHP)
ガスヒーポンはガスエンジンの排熱を利用して暖房するため、立ち上がりがスピーディです。外気温が低下しても、暖房能力が左右されず常に安定した暖かさとなります。
停電時でも空調や電力を使用可能な
システムも構築可能
電源自立型のGHPは、電力供給なしで空調運転を開始し、発電した電力を照明や通信機器などに供給可能です。ナチュラルチラー(吸収式冷温水機)でもコージェネレーションと組み合わせて導入することにより、排熱利用による省エネと停電時の空調利用を実現するシステムを構築することができます。
自然冷媒による環境性の高さ
(吸収式冷温水機)
ナチュラルチラー(吸収式冷温水機)は、水を冷媒としているので、冷媒漏洩があった場合でも地球温暖化への影響はありません。

※地球温暖化係数(GWP)→ CO2を1とする地球温暖化影響の比率
出典:IPCC第4次レポート


メンテナンスについて(GHP)

ガスヒーポンメンテナンス契約

保守契約=定期点検+修理対応+遠隔監視(オプション)
保守契約にもいろいろ種類があります。
基本コース

5年または、10,000時間毎に定期点検を行います。

毎年点検コース

基本コースに加え、毎年簡易点検を実施します。

遠隔監視
(オプション)

24時間365日遠隔監視システムがGHPの運転状態を監視し、機器の異常の際は素早く対応します。


ガスヒーポン24時間遠隔監視システム

ガスヒーポン遠隔監視システムは、24時間365日、遠隔監視でGHPの運転状況を見守ります。
遠隔監視のイメージ図

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